10月の京都

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10月の京都

  • 著者名:淡交社編集局【編集】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 淡交社(2018/11発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784473041104

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内容説明

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京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。10月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、10月の京都で食べたいもの、10月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。10月といえば京都三大祭の一「時代祭」。京の歴史を偲びつつ、時代行列を見物できます。秋の京都を味わうために京都へ来たら、仏像や秋草が咲き乱れる庭園を見て、雲子や松茸に舌鼓を打ち、秋の和菓子を買って帰りましょう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月の実

20
図書館本。10月の「祭り」「美」「うまいもん」「とっておき」「宿」と色々紹介してあります。なかでも、10月といえば時代祭。私は小学6年生の時以来観に行けてないけど、時代行列の華やかさと見事さだけは覚えています。時代祭の始まりの背景やそれぞれの行列など詳しめに載っており、すごく勉強になりました。花は宝鏡寺と等持院の金木犀や貴船神社の秋明菊が気になり、行ってみたいです。「うまいもん」に載っていた“グリルじゅんさい”のビーフシチューはいつか食べてみたいなぁ(*´ω`*)2022/10/13

遠い日

8
10月の京都は何と言っても時代祭。新しい祭りだが、華やかさは抜群。京都の歴史をいちどきに見られて、おもしろい。衣装の多様さが目を引く。そしてそれよりわたしが好きなのが、鞍馬の火祭。奇祭のひとつで、男祭りだ。そして、秋になると食べたくなるのが身の厚い鯖寿司。思うだけで、あぁたまりません。2017/10/06

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