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内容説明
メイが聞いた声、謙汰が抱える誰にも言えない過去、千秋の笑顔の理由、みったんがそこにいる意味、そして佐原の死の真相。からまった心の糸が解かれた先には、予想だにしない真実が待ち受けていた! 共感と驚愕を禁じ得ない衝撃の青春ミステリ、堂々完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
路傍の石
2
表紙に惹かれて読みはじめた本作、3巻で過不足なく、ほんと綺麗に完結した。人間心理の描写が非常にうまく、共感でき、また痛々しく心に迫った。2018/11/20
die_Stimme
1
ある日、幼なじみの千秋と一緒に歩いていた佐原は、千秋に背中を押されトラックに轢かれて幽霊になってしまう。過去にももう1人の幼なじみの妹を「殺した」千秋を止めようとする佐原だが、徐々に真相が明らかになっていく…という感じのストーリーで、1話目2話目ぐらいの引きがえらく良かったのでイッキ読みしてみたが、面白くなりそうでならなかった。。。たぶん、私が期待していたものとそもそも違ったのと、だから絵の雰囲気が作風にあってないんだよなーとずっと感じていた2021/05/29
のりあ
1
成程、綺麗に終わったね。バッドエンドも好きだしありだけど、ハッピーエンドで綺麗に終われるならそれが一番かもね。実はでしたって本当はあんまりすきな展開ではないけど。2019/09/05
ぬりかべ
1
1巻読んだときはホラーものと思っていたけど この結末は想定外だったね。。。 少し描写不足なところがあるような気がするけど、 このラストなら夜でも読めるかな 2019/08/16
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
面白かったことは認めるしまさかのハッピーエンドになったのも良かったんだけど、それでもやっぱり実は死んでませんでしたってのはずるいよ。2018/12/10