内容説明
元アメリカ陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)。世界75カ国に滞在、従軍記者・カメラマンとして戦場を熟知する男。いま世界の主要メディアから注目を集める全米ベストセラー『イラクの真実の時』の著者が、「慰安婦」の“虚構”を告発する。
「慰安婦問題」は壮大な詐欺事件です。私はこの問題を調査するために11カ国を訪れました。ほとんどのジャーナリストと、いわゆる歴史家たちがこの詐欺に引っかかっています。
私は調査した上で書くことを信念にしているライターです。陸軍で働いた後、ライターとして戦地からさまざまな戦争や紛争を報道した体験から、嘘やごまかしにはすぐにピンときます。
当時、慰安婦制度があったことは事実であり、誰もそれを否定しません。しかし20万人から40万人もの女性が拉致された、などというのは韓国人と中国人の大嘘です。
さまざまな人がそれぞれの理由で、慰安婦についての嘘をついています。韓国人の場合は心の奥底にある日本人への敵意が動機でしょう。「フェミニスト」も慰安婦について嘘を言っています。
中国は慰安婦問題を利用して、韓国・米国・日本の重要な同盟関係を分断しようとしています。
また中国は、日本人に憲法九条の問題で恐怖心をあおり、日本人同士で摩擦を起こす工作をしています……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッシャ
6
真実がある本でした。 一度読むべき本です。 星5⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️2018/12/04
isao_key
5
タイトルで『決定版慰安婦の真実』と銘を打っている割にはひどく杜撰な寄せ集め記事で書かれている。最終ページで2014年から2018年にかけてfacebookに投稿の記事をもとに編集したものとある。編集者の章立てもいい加減で1章が全体の半分を取る一方、3章はわずか10ページしかない。内容も重複が多く、本の体裁をなしていない。いいと思われた記事は、歴史観について日本はマーケティングをして自分たちの物語を諸外国にプレゼンしなければならないということ。在日米陸軍や米海軍のバッジやエンブレムで旭日旗が使用されていた。2018/11/26
りんふぁ
2
慰安婦だけでなく南京大虐殺も取り上げてる。習わなかった歴史を逆輸入で教わった。2019/03/23
Ryuji
2
★★★☆☆なんか読みづらい本だな~と思っていたら、著者がFacebookに投稿していた記事を編集した本だそうです。私の知っている限り、最近の日韓関係は最悪の状態であり慰安婦問題にも興味があり手に取ってみた。書かれていることの真相(曰く中韓の陰謀であるらしい、特に中国の)はよく分からないが、最近の韓国は一体どうなっているのか?と思ってしまう。特に文喜相国会議長の発言は一線を越えていると思う。どの民族も自国に対する誇りや矜持を持っているはず。それを踏みにじられた印象がする。2019/02/15
Shinsuke Mutsukura
1
こんなのばっかり読んでいると、腸が煮えくり返ってくるが、連中の汚ねぇやり口を勉強しておかないとというのがあり。。。 「中国政府が息を吐くようにウソをつく」ことは知られているのにこと日本のことになると信じるというのは、金がらみか無知か何かたくらみがあるしかないということでしょう。 黒幕は、全部、中国共産党ですよ。それにしても、隣の半島は。。。 最後にアメリカが宣戦布告をしたのは第二次世界大戦以来無いという事実は重要だなぁ。2021/07/07
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