内容説明
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空には、おもしろい形の雲、美しい光の現象など、一瞬で変わっていく表情があります。ゲリラ豪雨などの異常気象についても、雲や空のことが分かれば、天候の変化を読むこともできます。 本書は、散歩やハイキングに持ち歩けるポケット版。151の雲や空の現象を美しい写真とともに解説します。「あの雲、なに?」がすぐに解決できる写真もくじ付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ともとも
27
雲にもいろいろな名称があって、表情があって それだけに空の魅力を引き立てていく。 そして、それがどこか美しい。 散歩や旅行の時に、これをもっていったら 散歩や旅行が楽しくなるかもと思いながらも 空、雲っていいなぁ~としみじみ思ってしまいました。 2016/04/29
くろうさぎ
19
セール中だったので電子書籍にて読了。空を見上げるのが好きなので、気になる雲に出合ったら名前を確かめてみようと思います。いつでも、いろんな空を眺められるのが楽しい。2021/05/05
sora
18
気休めに・・・でも、残念、梅雨空で、本のような美しい空は見えない。見えるのは「不透明雲」という(たぶん)重苦しい感じの雲でした、今日は。2015/06/19
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
16
レビューで知り手にした本。小さいけれど素敵な写真ばかり。持ち歩けるサイズなのがありがたいです。サンピラーは、冬のサンピラーがこの辺りでは見れるので、子ども達にも紹介しやすいです。地球影(ビーナスの帯)を一度見てみたいです。2019/07/02
RED FOX
14
完全に安藤祐介「1000ヘクトパスカル」の影響で買ってしまいました。晴れだろーが雨だろーが空を見るのが俄然面白くなりそうです。嗚呼、河原や山で空だけをぼーーーっと日がな一日見ていたい。2016/07/10
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