量子情報学とパターンモデル

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  • サイズ B5判/ページ数 250p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784794425409
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

目次

第1章 始めるにあたって
第2章 連続値特徴抽出モデル、2値特徴抽出モデル
第3章 認識機械RECOGNITRONによる日本語単独母音の認識
第4章 正の形式モデルと負の形式モデルの差でパターンモデルを表わし、その離散化を求めよう
第5章 正規直交系から定まる2つのユニタリ作用素
第6章 正規直交系の諸例
第7章 認識機械RECOGNITRONの性能は何により保証されるのか?
第8章 変形座標関数によるパターンモデルの構成
第9章 SS包含情報量を使った類似度関数の再帰的機械学習
第10章 終わるにあたって
文献
付録

著者等紹介

鈴木昇一[スズキショウイチ]
1966年3月東京芝浦電気(株)(現在、東芝)・小向工場・電子計算機技術部・退職。1971年3月工学院大学・大学院・工学研究科・博士課程の単位取得後、退学。4月芝浦工業大学・講師。1980年4月文教大学・教授。2014年3月文教大学・定年退職。工学博士(工学院大学、1975)、名誉教授(文教大学、2014)。所属学会:電子情報通信学会終身会員;情報処理学会終身会員;日本心理学会;人工知能学会;日本ソフトウェア科学会;日本認知科学会;日本感性工学会。専攻:情報量と知能デザイン(知能情報学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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