金色のガッシュ！！ 完全版（10）

著者名：雷句誠【著】

BIRGDIN BOARD Corp.（2018/11発売）

• ISBN：9784910019093

内容説明

あの「金色のガッシュ！！」が完全版として登場！雷句誠による表紙全巻描き下ろし、カラーページはカラーのまま鮮やかによみがえります。そして注目は描き下ろしとなるオマケの短編マンガ「ガッシュカフェ」。魔物の子供達が戦いを離れ、お茶を飲みながら語り合い、意外な一面を見せ合います。第10回は「ゾフィスとロデュウ」がお客様。　第10巻の内容はレインとカイルの友情、ひたすらティオのスカートをめくり続けるモモン、そしてついにファウードでの熱戦が開始されます！隠れファンが多いウンコティンティンもおバカな質問を連投！LEVEL180?LEVEL200までを収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[トラシショウ。]

「今･･･お前が黙れと言ったのかい!?誰に向かって･･･」「僕がジルに向かって言ってるんだ!!!」。Kindle。前巻より承前、心の弱い本の持ち主カイルを気遣い退場しようとする魔物レインと、彼を懐柔しようと近付くロデュウを巡る戦いの決着を経て、遂に正体の判明したファウードに挑む一同を描く「魔導巨兵ファウード編」の続き。敵対せざるを得ないウォンレイの再登場とか、かなり絶望的かつ緊迫した状況なのにクソバカ下ネタギャグ展開に持っていくウンコティンティンがあらゆる意味でヒドイ(笑)。(以下コメ欄に余談)。

2022/08/15

[わたー]

★★★★★いよいよファウード編へ。リオウによって集められた魔物の子たち。その中には千年前の魔物編で肩を並べて戦った仲間であるウォンレイの姿もあった…という、くっそシリアスな導入から、ファウードの胃を守る体内魔物ウンコティンティンという今日日、小学生でもやらないようなド直球下ネタまで、緩急が激し過ぎる。そこがこの作品のいいところなのだが。

2022/10/03

[コリエル]

そういえばキャンチョメも戦闘能力のある呪文も得ていたんだなあ。終盤には出てこないから完全に忘れてた。

2021/10/12

[リン]

清麿の雰囲気を察する水野さんに初めてヒロインを感じた笑　キャンチョメの奮起も良かった。王の資質を示したガッシュも良い！ただ根本的にギャグのノリが小学生すぎて合わんのよな〜

2024/01/18

[emopit]

ガッシュの成長が良すぎる。

2023/01/13