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内容説明
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この1冊で日本茶のある暮らしがぐっと広がります。抹茶だけではなく、煎茶、ほうじ茶、抹茶、和紅茶に炭酸、ハーブ、柑橘、甘味を加えたり、凍らせたり。47のアイディアで、日本茶のおいしさを再発見。食事のおともに、アルコールやジュースなどの甘い飲み物ではない、とっておきのおいしい飲み物を！ビタミンやカテキンが豊富に含まれる日本茶をもっとおいしくいただく47のアイディアが詰まっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
55
静岡住みはお茶に詳しいのだ、と自負していたが、かなり新鮮だった。 炭酸でいれる（やってみよう）、フキノトウを入れる（なぜ？）、等。2023/11/11
ひめありす＠灯れ松明の火
18
煎茶ジンをやってみたいです！2022/07/14
高宮朱雀
10
日本ってもしかしてクールな国なのかな？と自身の中で再認識を覚えた一冊。 美味しくお茶を淹れる為の適温を前提として、風味を足す為のハーブ等や糖分について、アルコールと合わせたり、自分なりの焙煎をやって見ようという試みがあったりで、一般的に見かけるお茶を楽しむ本とは着眼点が違っていて面白い。 かと言って欧米風に流されている訳ではなく、良い塩梅の和洋折衷でまとめられている。2019/02/16
ユウティ
6
スッキリとしたグラスに注がれた色とりどりのお茶がとっても美しい！あー誰か毎日こうやって違うお茶を淹れてくれないだろうか。特に気になったのは表紙の抹茶バナナシェイク、ハーブや柑橘と合わせた煎茶、春菊とベーコンのケークサクレ、金木犀シロップ茶。高くて諦めていた桂花醬に再会。作れるの！？と思ったらキンモクセイを摘んでこなけりゃなのか、そうだよね。やっぱり買うしかないか。2023/04/16
ココアにんにく
4
フライパンでほうじ茶作り、水出しのお茶、炭酸茶、ハーブと合わせて。試したくなるものが多い。中でも抹茶ビール。色合いが鮮やか。泡がすごくきれいなので作ってみます2018/09/02
