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内容説明
難関の八番占試験を突破した千矢達は占いのお店を始めることに。そんな中千矢にとって大切なあの人の迷路町訪問を機に、千矢の母親の秘密が明らかになって…。そしてそれは迷路町の謎に繋がっていく！？ 風雲急を告げる第6巻、どうぞお楽しみに！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
14
ひそひそ、ざわざわ、しずかに蠢く、それは予感――。なにかが起こる白無垢祭！という6巻である。次から次へとキャラクターがやってくるってことだけでも、俺はお腹いっぱいである。そんな中、千矢の育ての親であるセツも久々の東条である。さらに紺の母親である時江と仲良しであるってところも超よかったです。いろいろありますが、最後で千矢の内部世界に、紺・小梅・ノノ・臣の四人が行ってくるって感じで、次回が最終巻だよ、ウフフ！！ 今から楽しむであります。ではでは、また！！2024/08/24
はる
7
８番占になってやることはお店を開くことお客としてやって来たのは千矢に関係ある人で母親について教えてもらうが… 日々みんな成長してるな千矢心配する紺が病的急展開で終わるかのと思うと悲しい続きが気になります2019/06/09
たむ＠漫画アカ
5
8番占になって心機一転と思っていたが、くろうをはじめとする伏線の話が一気に回収に動いてきた。日常回もいいけど、ストーリーが進展・収束していくのが楽しい。それにしても、マツコ可愛くなってない？（4巻表紙のマツコも可愛いけどそれに並んできた感じがする2020/09/20
nais
5
話が佳境に。2020/08/10
ちゃか
5
そうして八番占で店をやっている中で、お客さんが来たり、5人組の絆がまた深まったりと賑やかで楽しい日々を過ごしていましたが。 千矢の育ての親、セツが訪れた事で彼女たちは迷路帖の秘密を知る事に。 いやはや、かなり予想外の情報も出てきたと言いますか。かなり不穏な気配が漂い始めて怖い。2019/06/02
