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内容説明
あなたが目標に向かって
前進できないのは
やり方が間違っているからだ
アイデアを思いつくのは簡単。
実行がすべてだ!
「やるべきときに、やるべきことに集中できたのは、OKRのおかげだ」
――ラリー・ペイジ(Google共同創業者)
Amazon, Google, Intuit, Slack, Twitter, Uber ……
大成功を見抜く男、ジョン・ドーア――
シリコンバレーの伝説的なベンチャーキャピタリストが
世界レベルで戦うためのシンプルで確実な方法を
お教えします。
●野心と創造力を最大限に解き放つ
●やるべきときに、やるべきことに集中する
●見当違いな仕事を洗い出す
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kiyoshi Utsugi
22
最近読んだ本(GAFA✕BATH?)の中で取り上げられていたので、図書館で借りて読んでみました。 やっぱ面白くて、昨日借りて今日には読み終わってました。😀 インテルのCEOであったアンディ・グローブがMBOをベースに生み出して、インテルの経営に使っていたのがOKR(目標(Objectives)と主要な結果(Key Results))で、若い頃にインテルで働いていた著者が、インスパイアされて、それを投資家になってから投資先の企業にOKRを広めていったとのこと。その中で一番有名なのがGoogleになります。2021/01/10
koji
13
日本の目標管理手法は90年代後半に導入され、今や人事管理の主流です。ただ私が身を置く金融業界は、スルガ銀行の不祥事に見られるように過度のノルマ主義と関連づけられ、数値目標の廃止等何らかの修正をする所が多くなっています。さて目標管理が行き詰まる中グーグルで導入され注目されているOKR(目標と主要な結果)ですが、ハイパフォーマーだらけのIT等革新的企業向けと思いました。ただ目指すべき目標を徹底して追求し全員をそれに連動させること、7割できれば成功の目標とすること、業績と連動させないことは参考にできると思います2019/05/21
ほし
11
まずはざっと読み。目標(Objectives)と主要な結果(Key Result)によるプロセスを徹底することで、組織として大きな成果をあげる方法が語られています。読んでいて感じたのは、今自分の働いている会社でも「OKR的なもの」はあるのですが、それが上手く機能できていないという事実。その理由は多々あるものの、大きくは組織の透明性がなく、社員同士がお互いに何に力を入れて働いているのかがよくわかっていないことだと感じました。やっぱりまずは透明性なのかな。自分の周りだけでも、情報はオープンにしていきたいです。2020/09/13
Ryo
9
Googleを始め、AdobeやIntelも使っているこのOKRと言う制度。それぞれが大きく業績を伸ばすことに寄与している。人事考課は今やこれまでやっていたからやっているだけに過ぎない。そんな時間があったら本質的にモチベーションを上げる活動に集中して、今や効果を失った人事考課を放棄するべきだと思う。放棄と集中だ!これは良書!!2020/08/31
takam
9
最近OKRという手法をよく見聞きするようになったので、本書を手に取ってみた。この本ではIntelがOKR文化を生んだ歴史とGoogleでの役割について説明する。そのあと、多くの事例を紹介し、OKRを使って得られる組織や文化について説明がされる。 複雑な管理ではなく、単純な目標の管理と個々人が自律的に動くような組織が求められる。OKRが万能薬としてこの本では説明されているような感覚になったが、落とし穴がありそうな気がした。ただ、VUCAと言われる時代に綿密な目標管理は不要になっているんだろうなと思った。2019/07/10
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