夢を語る技術〈7〉<br> アカデミー賞を買った男―夢を追いかけて映画バイヤーになった

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夢を語る技術〈7〉
アカデミー賞を買った男―夢を追いかけて映画バイヤーになった

  • ISBN:9784750002255
  • NDC分類:778.09

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内容説明

アマデウス、ラストエンペラー、シカゴから最新作ミリオンダラー・ベイビーまで。アカデミー賞受賞作品を多数買い付ける映画バイヤーが語る、その世界、戦い、そして私生活。

目次

1 映画バイヤーへの道
2 映画バイヤーの世界
3 映画バイヤーの戦い
4 映画バイヤーのプロフェッショナル・マナー
5 映画バイヤーの私生活
6 プロフェッショナル・バイヤー予備軍へのおすすめ映画
7 感性を磨け…
8 運命の映画

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

itu

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ソーシャルゲーム業界にいる身としては解説の言葉がとってもアクチュアル。 ただし注意せねばならないのは「感性=主観的に好きなもの」ではなくて、梅原氏のような世の中の潮流を先取りする先見性へのアンテナを磨く事を「感性」として定義しているものだと考えられる。「感性を磨き続けなさい。磨き続けた感性にITは勝てない。 積み重ねられたデータで感性は生まれない。 現今の情報資本化時代だからこそ、磨かれた感性は大切にされなければならないのだ。」2012/12/22

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