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内容説明
西峰高校1年生・十文字大輔。入学したら、クラスの隣の席がラッパーだった。その子の名前は丹沢すだち。派手な格好にビビる大輔だったが、見た目に反して中身はコミュ障!? 大輔の心配が尽きない、だけど愉快な日々が始まる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
11
別マガ連載。根暗なラップものである。スピリッツでやってた背川昇『キャッチャー・イン・ザ・ライム』をも少しマイルドにした感じ▲著者のPixivアカウントによると、10年前から東方project系の同人をやっている。ほか、大川ぶくぶ氏やふぁっ熊氏らが同人仲間であるそうな▲マガジン系にときどきある「群馬」あたりを舞台にした何か。「高校デビュー」でもやってみたい、自分を変えたい、友達が欲しい、という気持ちを女子高生…というよりも高校の女生徒に仮託する型、いつからあるのだろうか。2018/10/16
c
1
ネットの記事で見かけて一度興味を持ったが、大嫌いな大川ぶくぶが帯コメントを書いていたので買うのを止めた。しかしツイッターで見かけた「ファックザポリス」の駄洒落のコマで、翻意。最近よく見かける一人ヒロイン、観察系で、しかもヒップホップを扱っている。流行りものを並べた危うさはあるが、MCバトルではなくコミュニケーションギャップを主題にしている点はクレバーだろう。作者がヘッズだからこそこの距離感が取れるのかと思ったけれど、巻末のおまけ漫画で「フィーチャリング」を「フューチャリング」と書いているのは気になった。2018/10/28
かやま
1
友達のいない高校デビューのラッパーの女の子が、となりの席の普通の男の子とラップを通してコミュニケーションをとっていくマンガ。ラップをネタにしたマンガって何作か読んだけど、ラップってものが頭に入ってないと単に韻を踏んだ文章を読むだけになっちゃうんだよね。リズムがちっとも想像できないのでそのへん辛い。普段なら敬遠するジャンルだけど、何となく良かった。2018/10/13
きのと
0
これを読むのは厳しいな2019/01/30
歯朶
0
4/102018/10/24
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