内容説明
大人気ファンタジー第3弾。女子高生・カエデが危険な山へと挑む。そしてある人物を探すために王都を発つのだが…!?
魔力が溜まりやすく、様々な危険が潜んでいる―――。
そう呼ばれているオルモン山を、カエデ達は、
魔力ポーションの材料となるマンドラゴラの花を採取するため登る。
魔力ポーションの生成に成功し、サージスに横取りされる事を阻止するためだった。
また、カエデはバロウという人物を探し始める。
その名前に聞き覚えのあったカエデは、
アルベルムの弟子であるジェイと出会い、バロウの正体を知った。
バロウを探すためにカエデは王都を発つのだが……!?
岩船 晶(イワフネアキラ):北海道在住。本作にてデビュー。
戸部 淑(トベスナホ):イラストレーター。「人類は衰退しました」などのライトノベルの挿絵、書籍の挿絵、ゲームのキャラクターデザイン、キャラクターイラストなど、多方面で活躍。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
37
わが身を助けるポーションなのでしょうが・・カエデは元の世界に帰りたいだけ。ポーションは生活を賄う為のもの。バロウを探しに出かけたけどアイスたちはどうするつもりなのだろう。高校生のカエデにハラハラしてる婆だけど・・歳を喰ってるだけの婆に、カエデへの助言忠告は恥ずかしながらできないねぇ2025/10/20
よっち
25
魔術ポーション生成を巡ってサージスと対立していたカエデ。それも何とか決着の方向に向かう中、ポーションを作れる隠匿書を調べたり、自分を異世界召喚したバロウの正体を探り始める第三弾。ちょっとしたピンチもありましたが、緊張状態が峠を越えるとカルデノとの関係とかどうやったら日本に帰れるのかとか、いろいろなことが気になるのも当然ですよね。相変わらず本の力でポーションを作っているに過ぎないと感じているカエデと、それを知らない周囲との思惑にギャップがありますが、バロウを探す旅でまた成長してゆくのかな。次巻も楽しみです。2016/08/26
スズ
21
カエデは自分を付け狙うサージスに怯えながら、魔力ポーションの材料の採取やレシピ本の謎の解明、本を託したバロウの行方を捜していた。今巻でサージスの件は解決し、元の世界へ帰還するための手がかりを求めてカエデが大きく動き出した。カルデノはカエデの奴隷であるが、カエデの側にいるのはカエデと一緒に居たいという思いがあったからという事が知れて良かった。また、カエデの告白をカルデノが疑いもせずに信じてくれたのも良かった。レシピ本の謎の一部が明らかになり、次巻ではバロウの行方を捜すための旅が始まるようなので楽しみです。2016/09/27
ナカショー
16
魔力ポーションを巡るサージスとの因縁に一区切りがついてカエデ達はとうとう日本に帰るために方法を模索しだす第3段。相変わらずほのぼのメインで時々ちょっぴりシリアスな割合が丁度良くてスルスル読めちゃう作品です。カルデノのカエデに対する思いが読めて良かったです。次巻も楽しみです。2016/11/30
ダージリン
16
ついにレシピ本の謎をとくため、行動をおこしたカエデ。カルデノの存在は大きいですね(笑)。レシピ本の力を自分の能力ではないからと謙虚なカエデに改めて感心しました。2016/08/03




