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内容説明
【読んだら恋と青春したくなる! 新世代の青春ラブコメ「友崎くん」!】
リア充中のリア充・日南葵に人生攻略指南を受けている非リア充ゲーマー友崎くん。「一年間で彼女を作る」という目標のため日々人生というゲームに挑んでいたが…日南が指定する最初の攻略ヒロインは妖精のように穏やかで優しい文学少女・菊池さん。だけど菊池さん攻略のために日南が与えた指令は、クラスの中でもトップレベルのリア充女子・泉優鈴と話すこと…。それってギャルゲ―の爆弾フラグじゃない!? ほぼ初期装備の友崎くんは、この超難関ミッションを攻略できるのか!?
(C)屋久ユウキ・フライ/小学館 (C)2018 Eight Chida
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かんけー
15
最初に一言!何故?コミカライズ2巻でエンド何です⁉...失礼しました(^_^;)冒頭、葵とお出かけの友崎。流石の強キャラ♪葵の言う事には無駄がないし、理に叶ってる(^.^)自分をソコ迄持上げられる自信はホント凄いと!もう葵自身が美徳そのものだと思えてくるから不思議だ♪菊池さんと優鈴のエピもコミカライズならではの説得力で読ませる。原作読み始めた時、葵は友崎を自分好みの男に改造するのかなぁと思ってたら大違い(笑)葵の発言が読んでるこっちにグサグサ刺さる刺さるw自分も思考回路は友崎寄りなので(^_^;)→2018/10/29
どんぐり@京都の何処かで
14
昨今良質のラノベの販売部数を上げるため(収益化)コミカライズ化、アニメ化、ゲーム化を行い、多メディア展開した結果、本来の本媒体の売上を底上げするのが一つのビジネスモデルとなっているが、そもその元の作品が良質でないと増刷はかからないわけで、そういう意味でこの作品、屋久さん×フライさんは無双ペア。2巻で終了とのことで、お役目完了ととらえてしまう。2019/12/28
わたー
11
★★★★★原作1巻ラストまでをコミカライズ。日南の指南描写がマンガという媒体を上手く使って見せているのでとても良かった。マンガでも菊池さんはただの天使だった。それにしてもここでコミカライズ版が終わってしまうのが残念でならない。決して悪くないコミカライズだと思っていたのだが、ガンガン読者には刺さらなかったのだろうか。2018/10/21
nawade
9
まさかの2巻完結。原作1巻後半のコミカライズだが、人生攻略指南の第1ステージをクリアした友崎に課せられた次なる課題は女の子と2人でデートすること。そのための戦術がまさかの二股作戦。菊池さんと泉の2人にアプローチをかけることになった友崎だが、カウガールに扮した日南の如く恋心を捕まえることはできるのか?それにしても、コミック版の泉はマジ胸がでかい。菊池さんは聖女イメージをもっていたので、もっさりした容貌に違和感を感じたが後半はイメージに近くなった。これは友崎というフィルターを介して見ているが故の演出なのか?2018/10/18
leo18
6
いや終わりかよ。予定通りなのかもしれないけど、コミカライズやるからには長く続けてほしいよなあ。凝った演出方法がすごく良かった。2018/10/31