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内容説明
【ここは、絵空事の世界。】
その日、いつもと同じように寧々が登校すると、花子くんが生きたクラスメイトとして存在していた。違和感を抱いているのは自分だけ。花子くんは幽霊だったはずなのに…。真相を確かめるべく、向かった先は謎の塔――！ 学園七不思議怪異譚、真実と虚構の第９巻！
(C)2018 AidaIro
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
椿櫂
9
花子くんやミツバくんが生きている世界に寧々ちゃんと光くんが迷い込んだ。正体は絵の中の世界でした。昨日、グッズを買いに池袋マルイに行きました。推しのつかさと花子くんのグッズが買えて良かったです！カフェも楽しみ。漫画もこれからの展開も楽しみ。早くアニメ化しないかな。2018/10/27
ゆっこ
7
エソラゴト。４番目の怪異登場。 合ったらいいななシチュエーションがあって、面白くて楽しい。…可愛いし、嬉しいのだけど、やっぱり切ないぃ。こんなん反則だー。 あれ？もしかして初デートの相手はあまねくん？あ、でもあれは屋台巡りだったよなぁ 今回はニヤーの顔が好き。あ、にひもいいなぁ2020/04/01
はち
7
これからの展開どうなるのって感じですけど、個人的には花子くんとの映画デートの方が気になる(笑) どうなる？映画デート！(違うそこじゃない)2018/10/27
蒼
6
花子くんやミツバが生きてる、エソラゴトの世界。幸せだけど切ない…。。2021/04/29
みーうー
6
なんて優しくて、残酷な夢なのだろうと思った。 花子君も三葉も生きて、クラスメイトとして普通に生活しているという、きっと読者たちが1度は夢見た理想のような世界。そこには寧々ちゃんといい雰囲気でクラスメイトにからかわれる花子くんと光とも光の友達とも仲良しな三葉がいて。 幸せな夢と残酷な方法をとらないと戻れない残酷な現実。読者として思わず夢を見ていたいと願ってしまうけど、いつかは戻らないとだもんなぁ。 いつもの何を考えているのかわからないような笑顔ではなくて、年相応の表情で照れた笑顔の花子くんに胸が痛くなった。2019/08/03
