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内容説明
羽丘小の「魔女」ことゴスロリ眼鏡の不思議少女・ミヤの下僕生活にも順応しつつある南里くんに、新たな「天敵」出現!?その名は梓ちゃん──善意がすべて周囲への災厄に転化する疫病神体質のちっちゃな児童会長。先天性不幸呼び寄せ体質がますます絶賛悪化中の南里少年に幸あれ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
熱帯夜
1
扉絵でリボンを口に咥えたミヤが小学生とは思えない妖美さでドキッとする。今巻でも新キャラ登場。これがなかなかの(南里くんにとって)難敵である・・。ミヤの普段、見られない表情がいろいろと見られる巻でもあった。南里の涙とミヤが初めて見せた純粋な笑顔に二人の距離の縮まりを感じられた。巻末では特別編と正式連載前の『僕魔女』(掲載されずお蔵入りになった回)が収録されている。特別編は南里くんが以前、通っていた学校に招待される話。お蔵入りだった回の話ではミヤのスク水姿が拝見できる(鼻血)2017/09/23
11@さ行
1
魔女も可愛いが、お洋服がいちいち可愛くてキュン。女の子たちのお洋服も可愛い。しかし今回は南里のシンデレラ姿も可愛かった。2012/04/27
ちゃか
1
「首輪をくださいっ!!!」。南里君、どこまで不幸なんだろう。魔女と呼ばれる、不思議な少女と、不幸な少年のお話。相変わらず面白い。いつも通りの面白さを維持しつつ、新キャラ登場で、さらに南里君がピンチに。彼は無事に小学校を卒業できるんでしょうか……74話の先生のお願いは、知りたくない。2012/04/13
あずま
1
新キャラのおかげで不幸っぷりにますます拍車がかかってますね南里くん。2011/09/16
シュエパイ
1
会長、ナチュラルに酷い(笑) 誕生日プレゼントに、先輩の卒業式に、困りながらも、賑やかに、楽しそうな日々の中にいるね♪ それにしても、相変わらず男子は服装適当(というか同じ)で、女子は毎回違うという気合いの入りよう!(・・・あーげんじつでもにたようなもんかも)2011/08/25