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内容説明
天にも踏み込めない理久の心の闇。理久の本音を聞き出すため、千秋は自分の実家に彼を呼び出します。そこで夜中に、理久がふいにもらした言葉とは!? 一方、天は鈴の家にもう一度乗り込んで…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
16
レンタル。なんだかんだで皆が理久が大好きだなぁ。彼の為に動いてて良いな。2018/12/18
ako
10
千秋と理久の関係が良いな。鈴もやっと理久への本心を語りだした。何かが変わる空気。期待したい。2018/12/04
紅羽
9
ちょっと前巻の内容忘れかけてましたが、まだ理久と鈴の確執は続いてたんですね。この作品の男性陣はとても複雑で繊細なので、こうなるだろうな~という予測から外れた行動を取るような気がします。バラバラになった家族の絆、そして理久と天の恋がどうなっていくのか…次巻も楽しみに待ちたいと思います。2018/12/02
るぅ
7
前巻は理久の辛い過去、今巻は鈴の辛い過去。で、それを兄のように父のように見守る白岡。ここにきて千秋がいい仕事してるぞ。千秋が理久に、天と白岡が鈴に働きかけ、ついに兄弟&理久の実母が対面!!2018/12/15
コトリ
6
家族の話が根深くて泣いてしまった、恋愛要素は今回は少なめですが千秋がどれくらい理久のことを思っているかがわかりました。鈴くんとも現状なら何かしら動き出しそう、そんな雰囲気があります。2月の新刊が楽しみです。2018/12/02