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内容説明
創業2代目社長として義務付けられたキャリアスタート。
そして、自ら起業して多角経営で財を成したが震災で140億円の借金、
そこからのV字回復と「社長」として様々な経験をしている著者だから
こそ書ける“儲かる会社になる”ためのリアルなテクニック!
これまでに1,200人の経営者を救ってきた
「稼げる社長に変わる」方法とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T坊主
12
1日で読み終えました。銀行は雨が降っている時に傘を差しださず、天気のいい時に差しだす、経営が分かっている銀行員は少ない。銀行も大組織で官僚主義、文書主義だから最終的にはあてにならない。銀行もこれから大変な時期に来るでしょう、時代交代、変革の時期に大波に飲み込まれないよう切磋琢磨して自己研鑽を怠らないようにしたい。2021/02/20
kobaton
1
CF!社長業は意思決定業だと言われる。それはわかるが、意思決定の基準を理解していない社長が多い。どうして些末な事を優先して重要事項を後回しにするのか?どうして虚栄心が会社の存続に勝ってしまうのか?どうして支払能力を無視して投機的な判断をするのか?...結局、経営で重要なことは「本業の儲け」と「資金繰り」だ。そこを追いかけていれば自然と会社は存続する。「本業」は姿勢や考え方、センスが問われるが、「資金繰り」はテクニックだ。そこが理解できれば社長は務まる、ということ...銀行との付き合い方、勉強になりました。2019/02/28
りゅうごん
0
中小企業の社長向けに書かれた本。各種注意点を端的に説明している。いつか独立するために手にした本。2024/02/18
つっぷー★
0
経営者として読めば、参考になるところが3割、参考にならない&すでに十分理解してる所が7割。 業種が違うというのもあるけど…著者は不動産賃貸業。 「金融機関との向き合い方」は大いに参考になった。 複数の金融機関と同時に付き合っていった方が有利なんですね。2019/04/04
O. M.
0
中小企業の社長が対象です。個人的に興味深かったのが、銀行との付き合い方と、後継者、事業継承についての考え方でした。2018/12/23