内容説明
全員100歳、全員現役。104歳のフォトジャーナリスト・笹本恒子は、生まれ変わってもフォトジャーナリストになりたいと語る。101歳のプロゴルファー・内田棟は、筋トレと150球のパター練習を欠かさない。精神科医、画家、俳人――100歳を越えてなお、生きがいをもって日々を過ごす10人を徹底取材。健康の秘訣、食事、思考法、仕事への取り組み、波瀾万丈の人生を語り尽くす。人生100年時代の必読書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さくらそう
1
どちらも90過ぎている私の祖父は認知症になり、祖母は足が悪くて動けない。そんな祖父母を見て、私も将来こうなると不安だった。しかし、この本を見て100歳過ぎても、やること、やりたいことがあれば元気でいられる可能性があると知った。彼らの共通点は若いころからやりたいことを追求したこと。つまり、身体や頭の使い方次第で老年期の生活は変わるのだ。私は今25歳だが、毎日怠惰に過ごさず、活発に動く生活をしたいと思った。2018/12/15
Masataka Sakai
0
過ぎて現役 大正生まれは元気2018/12/01
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