食糧人類-Starving Anonymous-(6)

個数:1
紙書籍版価格
¥726
  • 電子書籍
  • Reader

食糧人類-Starving Anonymous-(6)

  • ISBN:9784065127025

ファイル: /

内容説明

なぜ花島は和泉を刺したのか!? 副所長の暴走は止まらず、さらに地下の怪物たちまでをも解放。飢餓状態の新人類が施設を脱出し、世界中が惨劇の舞台と化す‥‥。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

157
ついに真相が明らかになってきた。なるほど意外と現実にありそうな話だなと思った。そして共存共栄で人類とその宇宙人は折り合ってたのか。話は思ったより深くパニック状態で終焉へ向かう描写が良かった。2021/12/11

まふぃー

32
どんどん残念な展開に…後1冊ここまで来たら読もう( T_T)\(^-^ )2020/04/16

カラシニコフ

15
このカタストロフ感が好きすぎる。 ★★★☆☆2019/02/24

レリナ

15
新人類による食事が始まる。まさか飛べるとは思っていなかった。主人公達はこの地獄をどう生き残るのか、気になる。山引はナツネの増殖により打開策を見出そうとする。次巻で最終巻とのことだが、どう話をまとめるのか、注目したい。グロさは相変わらずで、この作品の見せ場の一つ。ナツネの復活劇には驚いた。新人類の増え方がえぐい。飢餓状態に陥って人類を食べ尽くす。とんでもないパニックだ。次巻に期待。2018/09/24

十六夜(いざよい)

12
ついに"ゆりかご"の秘密が世間に漏れ、侵略者たちが野に放たれてしまう。さらに人類は侵略されたのではなく、異星からきた奴らに"食糧"として作り出された種である事が判明。そして山引が体内でナツネを増殖させ…急展開の凄い内容。本当にあと一冊で終わるのかな?2019/10/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13075923
  • ご注意事項