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内容説明
閉じ込められた場所は、人間を食糧へと変える施設だった――。次々と人が殺されていく中で、伊江・ナツネ・山引・カズの4人は、どうにか“肥育場”からの脱出に成功する。しかし、その先で見たのは、「生殖種」として子供を産まされ続ける女たちと、興奮剤を打たれて自我を失った男たち。この施設は一体なんなのか!? 絶望の檻で繰り広げられる“食物連鎖”パニック、第2巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
209
ナツネの正体が分かってきたけど、他の人も色々秘密を持っていそう。にしても首相が死んだら何かもっとニュースになるんじゃないんかな？2017/03/20
フク
47
ナツネの正体が明らかに? そして悲しい過去も…。『生殖種』として子供を産まされる女の描写はおぞましい?2018/04/24
まふぃー
38
進撃の巨人のカマキリ版な印象。個性的なメンツでなかなか面白い。2020/04/11
流之助
19
ナツメくん、まさかの6歳！合法ショタ？いや。それよりも、トンデモ展開になってきている。外の世界とこの施設の内の世界との繋がりもよく分からないまま国家レベル(それより大きく世界レベルか？)での企てに立ち向かうのが一般人っぽい主人公と変態2人と脂肪だるまの友人と、増殖種なる合法ショタ。まだ主人公を含んだパーティ背景がすべて分からないのでなんともいえないが、とにかく続きは読んでみたいかな。2019/06/26
S 2
19
少しおもしろさが増した2巻。イケメンが大いなる秘密を抱えた強いイケメンだった…2018/11/10
