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内容説明
海野つなみ氏が漫画の原作に初挑戦し、人気漫画家10人が描いた注目作! デジタル版には、海野つなみ氏のネーム原作全話分を特別収録。シリーズ共通のテーマは「世界の終末」。オムニバスでそれぞれが描く「終末」とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藤
10
海野つなみさんのネームで名だたる漫画家達が作品を描く。興味深く読んだがその企画を聞いた時に興奮した程ではなかったか。海野さんの理が勝つ作風を、普段どちらかと言えば情が勝つ作風の方々が描くギャップは新鮮だったけれど。2018/09/24
うさぎや
9
海野つなみのネーム原作を元に描かれたオムニバス短編集。カバー下のネームと実際の漫画がどう違うか見るのも面白い。特に好きなエピソードは「空降」「老嬢の一日」「村で一番の美女」。2018/09/15
ponkichitaro1
7
すごい⤴️⤴️豪華‼️うっとり‼️ 海野つなみらしさ満載の世界観がいろいろな漫画家さんの作画で読める!!お互いにやっぱり少し寄せていく感じがあって、これがまた新鮮⭐️ あとがきの座談会がもう最高。動画とかでもっともっと「このセリフのこの部分が~~」とか「わたしはこのコマ割りが~~」みたいな渋いポイントを言い合ってほしい…ガツンガツンに…ああ、みたい。みたい。みたい。2018/09/15
コリエル
5
海野つなみによる、滅びの迫った世界を描く原作ネームをもとに、バラエティ豊かな作家陣10人がそれぞれ連作となる読み切りを描く企画。終末世界というテーマがあるので、個性豊かな作家たちの読み切りたちにもそれなりに繋がりが感じられてちゃんと1つの物語になっている。いやーしかし、このメンツに柘植文ってと思ったが、ちゃんと相応しい原作が用意してあって最後に笑った。この話をTONOも描きたがっていたが、確かにそちらが描きそうな話だったな。2018/09/14
pugyu
3
海野つなみさん原作の短編集。幅広い絵の漫画家さんたちが描いているけど、やはり海野さんのテイストが強いね。でも柘植文さんの絵は独特で、海野テイストも柘植ワールドになってる。いいわ〜2019/02/17