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内容説明
女子高生の音無カノンは、バレンタインデーに憧れのアキヤマ先輩に告白しようとする。友達の応援もあって、カノンは先輩と『火星ゾンビ』という映画を観に行くこととなり、高田馬場で待ち合わせをしていた。すると地震のような揺れが起こり街から人が消えてしまう。状況を理解できないカノンに、さらなる恐怖が忍び寄る! アニメ『攻殻』シリーズの脚本家・藤咲淳一と『ストブラ』のTATEがタッグを組んだパニックアクション!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
15
ゾンビもの。アクションシーンはなかなかに迫力があり、見応えがある。カノンはこの地獄を生き抜くことができるのか。キヨムラがいいキャラ。ゾンビの恐ろしさを体感できる。ゾンビの不気味さ、怖さを存分に表現できていると思う。次巻はさらにゾンビの恐怖が待ち受けていそうなので、楽しみ。キヨムラのバットでゾンビを粉砕するシーンは圧巻。集団で襲ってくるゾンビほど、怖いものはない。次巻に期待。2018/09/07
纏
1
ゾンビとSFの融合作。チェーンソーで地面なんか削ったらすぐ刃こぼれするだろうが、勇ましく戦う姿が早く見たい。2018/09/10