内容説明
この夏は空前のロックTシャツブーム。
老若男女すれ違う人の多くが、ロック・バンドのロゴが入った
Tシャツを着用している姿を見かける。
グランジ、ミクスチャーロック、ハードコア……。
ロックの多様化が始まった1990年代。
オルタナティブの名のもとに、様々なニュージェネレーションロックが台頭し始める。
ある者はその怒りをシャウトという形で叫び、
またある者はメロディーを排除したラップという手法で、
社会へのメッセージを歌に込めた。
そんなロック進化の時代“1990~2010年”の
ヴィンテージバンドTシャツを厳選して掲載。
ロック黄金期である‘80年代のバンドTシャツを中心に紹介した
「別冊2nd ROCK T-SHIRTS MUSEUM」に続く第2弾!
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいぱぱ
39
ロックTシャツ美術書第2弾。本屋で驚愕!嘘でしょ!ニルヴァーナの来日公演で手に入れた趣味悪過ぎのニルヴァーナ「SLIVER Tシャツ」が30000円超えてるやん!!もうとっくに捨てちゃったよ・・・(T_T)2019/04/20
山田太郎
23
アメリカとかイギリスなんか割と政治色強いというかそういうメッセージ性あるバンド多いけど、日本じゃあんまりないのは、頭悪いからなのか、なんかカッコ悪く見えるからかよくわからんが。安倍総理の悪口の歌聞いても面白くはないよなと思った。2018/09/16
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