双葉文庫<br> 十津川警部 高山本線の昼と夜

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双葉文庫
十津川警部 高山本線の昼と夜

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 双葉社(2018/09発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575521269

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内容説明

飛騨高山の屋台会館で画家の緒方幸太郎が殺害され、彼の描いた「春の高山祭」という大作が盗難にあった。さらに東京で、美術学校の後輩画家の橋本誠も殺害された。捜査を任された十津川警部は岐阜県警と合同捜査に乗り出す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

sora

15
突然、犯人が表れて、事件解決という感じ。高山や下呂の街並みが目に浮かぶようでした。それに飛騨古川も。美濃加茂も、あまり知られていない地方都市が出てきて新鮮でした。2018/09/18

ひろっぴー

14
春先に飛騨高山に旅行に行ったので読んでみたが何もかもあっけなく解決してしまいがっかり。表紙の写真の白川郷なんて出て来ないし。東京の警部が高山市の旅館に捜査のために何泊も滞在したり、突っ込みどころ満載。 2019/04/23

ko-sight

1
物足りないところがあったが、オーソドックスなサスペンス。筆者のご冥福をお祈りします。2022/04/17

yasu7777

1
★★☆☆☆2018/08/13

チャンタ

0
なんか消化不良というか唐突な読後印象。他の方も書いているように2時間ドラマには適している物語。高山が良い街だということは伝わってくる。2021/01/22

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