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内容説明
「捜査のすべては、ドロ刑に始まりドロ刑に終わる」 ホシは、全犯罪で一番多い窃盗犯。検挙率第1位の盗犯捜査のスペシャリスト、それが警視庁捜査三課刑事、通称《ドロ刑》。新米ドロ刑・斑目が出逢ったのは、伝説的大泥棒・煙鴉だった!? 手練手管の職業泥棒、煙のように捉えどころのない怪盗紳士。果たして彼らを捕まえることはできるのか…!? 盗られたモノは捕り戻す! スリ・フリマアプリ・入り待ち窃盗・インサイダー・監禁脱出! 最も身近な難事件に怪盗紳士×熱血肉体刑事、最強相棒捜査が挑む第2巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
21
斑目くんはおバカ可愛いし、煙鴉さまは今回もチャーミング!過去が気になる。2018/09/23
まぁ
11
なんで泥棒さんは凄いって言われてちょっと嬉しそうなんだ、デレですか。とりあえず泥棒さんはやはりほの暗そうですが、色々台無しにしつつも突き進んでる刑事さんが真っ直ぐで救われるところがあるんだろうなぁ。2019/03/02
よねはら
10
斑目に凄いって言われてちょっと面食らった後に今度は自分から凄い?って聞いちゃう煙鴉(推定)さん…。前巻に比べすっかり相棒感が出ていますが、プロ泥棒との対決はやはり面白いです。入り待ちってのはなんか割に合わなそうですが…。2019/03/13
新天地
10
自分が一巻のレビューで書いた通り「日常の謎以上殺人事件未満」な事件を取り扱っているけどだからといって犯人が怖くないわけがない。コンプレックスに、承認欲求や、ある種のプロ意識、さらには義憤など様々な動機はあれども、深読みするほどそれぞれにある心の歪みにゾッとする。苺泥棒の話がまさにそれだが、「入り待ち」の犯人もあの状態での手間ヒマとその忍耐力はちょっと異常だと思う。それだけに婚活パーティー荒らしの話は歪みとは無縁そうな話で救いだった。ところで「おばあちゃん」とは?後に出てくるのか?2018/10/12
bvbo
9
斑目君がデカイのがいいよね…目立って役に立たないw オシャレなハルさんには負けるけど、意外と色々着替えてるし(D村)。ハルさんにどんな過去があるのか。そんな辛い記憶も、巨漢のパンツ姿を見ればショックで消えてしまうな…w 婚活パーティーに来てた娘はまた登場するかな?2018/11/18