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内容説明
ブログ初期から活躍する伝説的な人気ブロガーの第1作は、「なんで、あんな奴が評価されるんだ!?」の謎を明かす「錯覚資産」について解説する心理学読み物。「錯覚資産」とは何か? 成功者ではない人はどのようにすれば「錯覚資産」を利用できるようになるのか? 人気ブロガーならではの刺激満載の文章で解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
251
サクッと読めてわかりやすくてよかった。錯覚資産で多くの人は世の中を見てるし、私もそう見てるという事を知るだけでもこの本を読んだ価値があると思う。2019/04/13
absinthe
247
人間の錯覚によって生み出される偽の実力に関する本。よみやすく、通勤時間で読めてしまう軽い啓蒙書。軽いとはいえ、参照した心理学論文の文献リストが着く。紹介されるのは有名な認知バイアスで、ハロー効果など。ここでは錯覚で得する部分を錯覚資産と呼んでいる。錯覚資産を活用して成功しよう、だまされないようにしようと説く。2019/09/03
徒花
228
おもしろかった。ただ、イラストが豊富で文字の強弱もつけてわかりやすくつくられて入るけれど、カバーの見た目の印象よりも内容が難しめ(とくに中盤から後半にかけては)。簡単に言えば、ほかの人に「あの人はすごい人だ」と思わせるイメージ(錯覚資産)を形成していくことで人生はうまくいくことが多いということを、心理学の各種バイアスなどを論拠に説明している本。ただ、本書でも再三述べられているように、単純に錯覚資産を使うことを奨励しているわけでもなく、あくまでも選択肢のひとつを提示しているといったほうが正しいだろうか。2018/12/27
もりやまたけよし
169
タイトルにうそがないいい本だった。心理学の知恵を少し教えていただいた。自分に都合のいいように脳は自動化されているんですね。周りに錯覚させる努力をするもの実力のうちでしょうか。結構ハードルが高そうです。2018/12/30
遥かなる想い
156
「錯覚資産」について 書かれた本である。 人を勘違いさせる力というものが あるならば、確かに 人 は 勘違いをする。 学歴・容姿・話し方…何を感じて、 人は 勘違いするのだろうか? やや発散しがちな主張が 残念だが、 第一印象で 他人を判断しがちの 警告の本と 見るべきなのだろうか。2019/04/23
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