王子様には毒がある。（８）

著者名：柚月純【著】

講談社（2018/08発売）

• ISBN：9784065123799

内容説明

颯太の本性がついにバレた！　りずへの気持ちが抑えきれなくなって、暗躍を告発した達海。動揺しながらも真相を訊ねるりずに、颯太は自分がしたことを認める。焦った颯太は独占欲からりずを押し倒して…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かおりんご]

漫画。颯太がついに、悪の部分をさらけ出した？りずは、それでも颯太が気になる模様。舎弟関係って、、、りずと颯太が最終的にはくっつくんだろうというのは見えているけれど、どういう風に落ち着くのか今後の展開が気になる。

2018/08/10

[ako]

りずが好きになった自分は本当の自分じゃない。別れ話を切り出す颯太。不良とつるんでりずを遠ざけるけど、りずも不良の格好して舎弟になるとかならないとか…なんかぶっ飛び過ぎてよくわからない漫画になってる。作者フザケてるの？全く面白くないんですけど。

2018/09/17

[かなっち]

2人がすれ違い過ぎて、トンデモナイ方向に行っちゃてます（汗）。まぁ、ハッキリしないりずのせいなんですが。2人のイチャイチャに期待できない今、吾妻先生と颯太のアレコレに悶えます。「オレはおまえのなんだ。都合のいいオトコか」「うちに嫁に来るか」…ご馳走様です(笑)。

2021/05/11

[ももりん]

とうとう本性がバレた颯太くんがキャラ変して不良の頭に。こっちの颯太の方が断然 好みなのでとても楽しく読めました。ちょっとりずにはイラッ。まぁ颯太の舎弟にしてもらったあたりは笑えたけど。

2020/10/16

[チューリップ]

りずが見ている自分は本当の自分ではないと距離を置き始めてしまう颯太に対してりずはそれでも向き合いたいと不良化した颯太を追いかけて舎弟になろうとする。颯太、可愛い演義でも拳でも強いから色んなタイプを丸め込む力があるんだなと改めて感じるけどりずの突っ走りも中々におバカな感じで笑えた。意外と舎弟の犬飼がいいキャラしていると思った。

2019/05/26