内容説明
ギターの演奏はもちろん、読譜、作曲、即興など、ギタリストに必要な音楽理論をていねいに掘り下げて解説した、ギタリストのための究極の音楽理論書シリーズ。第一弾となる「ベーシックセオリー編」では、「音」や「リズム」といった音楽の基礎知識や、ギターと楽譜との関係性や記譜法、そしてギタリストなら誰もが必要とするコードやスケールの基礎と使い方までを順序立てて解説しています。
※本書は2001年に発刊された「これで征服! ロックギター音楽理論 ベーシックセオリー編」を加筆・再編集しています。
目次
第1章 基礎楽典と用語解説
第2章 リズム
第3章 スケール
第4章 コード
第5章 ギター譜の読み方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシ
15
昔から音楽理論を学びたかったのですが、昨年、20年ぶりにギターにハマり手に取りました。こんな本を読んでる場合じゃなくて、お仕事本を読むべきなんですけどね;;作曲や耳コピをするつもりはないので、本当に基礎の基礎が分かれば良いのですが、やはりと言うか楽典は素人にはやさしくない。丁寧な解説ですが、音程や五度圏すらも私には難しい。たぶん「1オクターブはなぜ12音で構成されるのか?」から理解しないといけないはず…。ダイアトニックコード以降はちんぷんかんぷんでした。youtubeも参考にして気長に勉強します・ω・2024/01/26
バラモスゾンビ
0
めちゃくちゃ勉強になります。もっと早く出会いたかった。2024/02/24