内容説明
妻の身代わりで殺人罪で刑務所に入った男が二十年ぶりに出所してみれば……ゆるやかな恐怖を包み込みながら、ユーモアとサスペンスに満ちあふれた懐しの名画ミステリ五編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
coco夏ko10角
18
名作映画からインスピレーションを得て描いた5つの作品収録の短編集。自分の家と家族構成がそっくりなテレビドラマが話題『理由なき反抗』と夫が亡くなる前から何かと助けてくれる義兄『家族日誌』が印象に。2023/02/15
Kana
11
名画シリーズは初読み。名画を観たことはないけど面白く読めた。最後の『草の上の昼食』は殺人とか出てこないしハッピーエンドで良かった。赤川次郎さんの作品は読みやすくて一気読み。2018/08/04
蕭白
8
懐かしい雰囲気が漂っていて、いい時間が過ごせました。2018/08/11
リリパス
5
5つのお話が入っている短編集です。どちらかというと、もの哀しいお話が多かったような感じです。2018/10/24
ガロ
1
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