内容説明
UPPAALは,モデル検査ツールとしては比較的利用が容易ではあるが,実際の開発には多くのハードルがある.本書では,そのようなハードルを乗り越えるために必要な,UPPAALツール,時間オートマトン,検証したい性質を記述するための時間時相論理に関する知識,および実際の開発で検証の対象となるUML設計仕様のUPPAALによるモデル化方法など,具体的事例も交えてノウハウを解説している.
目次
第1章 UPPAALを使ってみよう
第2章 UPPAALのシステムモデルと検証式
第3章 検証プロセス
第4章 ケーススタディ(1)オートクラッチ車ギア制御
第5章 ケーススタディ(2)オーディオデータ通信プロトコル
第6章 ソフトウェア設計とモデル検査
第8章 おわりに
付録 演習問題の解答例



