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内容説明
◯一攫千金の本ではなく、科学的な本
この本には科学的に証明されている事実と、明日からだれでも実践できる「資産を増やすもっとも確実で簡単な方法」が書かれています。
一攫千金を狙う「煽り本」ではなく、科学的な本なのです。
「科学的」とは、本書では便宜上、「データによって立証されていて、どんな人がやっても再現性があること」とします。
かつて金融のインサイドにいた私が、他のお金持ちたちが教えたがらない「本当のこと」をお伝えします。
断言します。
お金持ちと、そうでない人の思考や行動の差はほんのわずかです。
「お金の本質」を知り、「お金についての正しい判断基準」を持つことさえできれば、実はお金を増やすことはとても簡単なのです。
――「プロローグ」より
○毎月5000円から始めて、年利20%以上も可能。
○個人資産10億円を保有する「お金の科学者」が、確実に利益を得るための資産運用法を教えます。
○「お金の奴隷システム」から抜け出して、「お金を24時間365日奴隷のように」働かせましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルート
15
第1ステップから第5ステップまではマインド論。潜在意識で「ムリムリ」って思うことも、書き換えられますよーという話。第6ステップでウォーターフール投資法を元にした投資方の紹介。iDeCoもNISAも活用しようという話。iDeCoのメリットは税金控除になること。でも個人的デメリットは60歳まで引き出せないこと。まずNISAで毎月一定額を積み立ててチャレンジしてみようかな。バフェット氏の教えみたいに、元金の孫しか使わない、ってなるまでコツコツと、かしら。2019/07/25
ネロ
13
著者はパキスタン人の両親を持ち元外資系のディラーで日本生まれ育ったからこそNISAとidecoの活用法も織り込まれている。マインドをリッチマインドに変えること、そして資産を貯え、収入を上げ、レイダリオ氏の比率を参考にインデックスへ積立割振り、バフェット氏を参考に個別株投資、と言ったところ。マインド部分も含め今自分がやろうとしていることほぼそのままだったので補強になった。が前半部分の心理学面含めて目新しさはないし例となる年収が600万と840万の人で、おいおいと思った。2021/03/06
nakmas
13
Google booksで。 日本生まれ育ちのパキンスタン系日本人?が書いた、日本語の投資指南書でした。 まずは資金を持って、つみたてnisa口座を作って、etfで推奨されているポートフォリオを組む。そして、年一回定めた比率に調整することだな。 どうもDCに資金を回すのは、税額控除の効果は納得できるけど、固定されるイメージが強いので、次の段階のような気がする。2019/01/04
長岡紅蓮
11
この本には科学的に証明されている事実と、明日からだれでも実践できる「資産を増やすもっとも確実で簡単な方法」が書かれています。(頁14) 仰々しいタイトルに思えるが、お金に関しての真面目な本です。投資に対しての捉え方が大きく変わる本です。収入が少ないからお金に苦労するのではなく、収入が多くてもお金で苦労することもあるということ。お金の使い方が変わらなければいくらお金があっても問題は起こる。・お金とは何か? ・お金に対する潜在意識を見直す。・著者がオススメする「ウォーターフォール投資法」についての解説。2018/11/09
miyatatsu
10
資産運用するにしても税金を控除できる方法を考えてすることでより効率よく資産運用できるということを学んだ。2019/01/23