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内容説明
「赤芽球」それは「マクロファージ」に育成され、立派な働きをみせる「赤血球」となるために存在する細胞。だがここでは、理由をつけては働きに出てくれないモラトリアム全開の「赤芽球」が存在するのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
小梅
101
はたらく細胞を探したけど、1巻が売り切れていたので、はたらかない細胞を買ってみた。赤芽球から赤血球になる時に、鳥や魚は核を保持したままだが哺乳類は脱核し核が無くなるって初めて知った。 が、堂々巡りで展開が無く期待した程ではなく、面白くない。2019/01/31
あーさん☆来年も!断捨離!約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中!(`・ω・´)ゞ
44
めっちゃニートやないかい?!Σ( ̄□ ̄;)2018/07/21
カブ
31
「はたらく細胞」がよかったので、これも!と思って手に取ったけど...。働けよ!2019/05/19
青蓮
28
「はたらく細胞」スピンオフ。はたらく細胞の主人公格が赤血球だからか、こちらは赤芽球達が主人公格かな。しかしニートか…(汗)ん~話のストーリー的にははたらく細胞の方が好きかな。オタ要素は不要なのでは?2019/10/05
トラシショウ。
24
積読消化。擬人化された体内世界。骨髄内部でマクロファージに養育される赤血球、になる前の赤芽球。ところがとある育成用の赤芽球島には、五人の少年少女達が頑なに「脱核」=赤血球(社会人)になる事を拒み、お世話され甘やかされて生きる事を続けていた。言わば幼稚園に等しい環境下において、もはや年長さんのカテゴリからもはみ出したヤナイを始めとする五人と、彼らに翻弄される新任のマクロファージの悪戦苦闘の日々を描く「はたらく細胞」スピンオフの一本。ある意味タイトル通りでありタイトル詐欺。これは厳しいな(以下コメ欄に余談)。2018/08/31
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