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内容説明
2052年の東京を舞台に、人型アンドロイド「タイプワン」と暮らすことになった青年ユーゴとタイプワン・ユイとの関わりを描く、本格近未来SFドラマの傑作が登場!! 新鋭Yashimaが紡ぐ、ハイパーリアルな近未来を体感せよ! 「WEBコミックアクション」にて連載開始して以来、話題を呼んでいた本作が、ついに単行本化! これを読まずして、2018年のSFは語れない!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Dai(ダイ)
11
ちょっと前に見た「イヴの時間」と似た世界観。2023/02/27
祐樹一依
4
【◎】アンドロイドが高価な家電の一員として、社会の人手として、溶け込みつつある未来。とても丁寧でいて「まとも」なSF。こんな描写も「近未来」にあっておかしくないと思えるようになってきた。2019/11/05
gachin
3
人の定義は時代によって移りゆく。奴隷性から自由主義への変遷もこんな感じだったんじゃないかと思った。人民の情操教育のためにも、(動愛法のように)ヒトに似たものに対してはある程度倫理的な振る舞いを施すよう強制する必要はあると思う。それがヒトがヒトを傷つける状況を遠ざける。2024/06/23
烏鳥鷏
3
ロボットが普及した世界。道具にすぎないロボを人間のように扱う者はエンパスと称され馬鹿にされる。ロボの不法投棄が問題になる中で、高度な技能を持つ自律野良ロボが現れる。デトロイトみを感じる。描線がやわやわとしていてSFにはちょっと合わない気もするが叙情的2021/01/20
みやしん
2
不穏なアンドロイドと主人公になんらかの関係性を匂わせたところで次巻へ。主人公格別複雑な過去もなく努めてまともな社会人だし、相方も特別なウラもない。それだけアンドロイド所有が一般化した社会で、AIの進化のたまものか時折垣間見せる人間臭さが好感触。しかし、人間に風貌が近づくほど露になる虐待と依存そして復讐がこれからの本筋か。2022/04/01
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