講談社現代新書<br> 華族総覧

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講談社現代新書
華族総覧

  • 著者名:千田稔【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 特価 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2018/07発売)
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  • ISBN:9784062880015

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内容説明

故郷の華族さまはどんな人物だったのか? 明治国家の建設と発展に貢献した「皇室の藩屏」たちの授爵、陞爵のプロセスとさまざまな挿話、追随を許さぬ詳細データで綴る近代日本人国記。 ●薩摩と長州、華族の数はどっちが多い? ●いちばんお金持ちになった大名華族は? ●爵位は一代限りと主張したのはだれ? ●華族が1人もいない県がある。それはどこ? ●東北諸藩出身者、旧幕臣の授爵はどんなものだったか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hr

1
会津、桑名、井伊、藤堂、九鬼、前田あたりを読む。加賀の地域での前田家の評が気になる。前田家当主が東條英機の影響の人事でボルネオで死んだとなると、怨恨もあるのではないか。2025/08/24

psy

0
ようやく読了〜。長い道のりでした・・・(笑)なかなかに興味深い内容でした。北から南下してくのですが、やはり西日本のが断然多いですね。特に薩長土肥。流石に知った名前がイパイ。日本の歴史、特に幕末からに詳しければ更に面白かったかと。なんたって、年号が分からんノデ・・・(^^ゞ2011/02/12

カコ

0
資料とかネタ収集として。うんうん。2010/02/14

tkm66

0
資料2009/07/11

hr

0
本文の情報量がすごいが、巻末の資料まで手抜きのない圧巻の内容だった。「華族の府県別考察」を見て、薩摩88人、長州82人の特別扱いに腹立たしくなってきた。2020/03/14

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