講談社現代新書<br> 華族総覧

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講談社現代新書
華族総覧

  • 著者名:千田稔【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 講談社(2018/07発売)
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  • ISBN:9784062880015

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内容説明

故郷の華族さまはどんな人物だったのか? 明治国家の建設と発展に貢献した「皇室の藩屏」たちの授爵、陞爵のプロセスとさまざまな挿話、追随を許さぬ詳細データで綴る近代日本人国記。 ●薩摩と長州、華族の数はどっちが多い? ●いちばんお金持ちになった大名華族は? ●爵位は一代限りと主張したのはだれ? ●華族が1人もいない県がある。それはどこ? ●東北諸藩出身者、旧幕臣の授爵はどんなものだったか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

psy

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ようやく読了〜。長い道のりでした・・・(笑)なかなかに興味深い内容でした。北から南下してくのですが、やはり西日本のが断然多いですね。特に薩長土肥。流石に知った名前がイパイ。日本の歴史、特に幕末からに詳しければ更に面白かったかと。なんたって、年号が分からんノデ・・・(^^ゞ2011/02/12

カコ

0
資料とかネタ収集として。うんうん。2010/02/14

tkm66

0
資料2009/07/11

hr

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本文の情報量がすごいが、巻末の資料まで手抜きのない圧巻の内容だった。「華族の府県別考察」を見て、薩摩88人、長州82人の特別扱いに腹立たしくなってきた。2020/03/14

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後藤新平と斎藤実は水沢藩出身の幼馴染で第二次桂内閣でそれぞれ逓相、海相をつとめた。皇族・薩摩以外で最初の海軍大将の出羽重遠には会津士道が流れていて、シーメンス事件の査問委員長になった。庄内と西郷の繋がり。2019/07/30

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