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内容説明
鈴鹿御前の奸計により離脱を余儀なくされたキャスター。助太刀に入ったレオとガウェイン、戻ってきたシンジはBBと対決する。激闘の一方で校舎の保健室では、さらなる陰謀が進行していた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
16
★★★★★まさか、彼の死でこんなに涙するとは思わなかった。ドレイクとの回想シーンとか反則だろ。そして、遂に世界の真実が明かされる。ある程度読んでいたとはいえ、この演出はゾクゾクする。また、温泉回以降、ユリウスの影が薄かった理由も明かされて、さらに興奮。いいものを読ませてもらった。それにしても、キャス狐、出番なかったような…2020/12/22
にぃと
8
感想埋め。 キャスター不在でピンチの白野に襲いかかるBB。なんとか戻った学園でもさらなる危機、とこの巻はずいぶんと苦しい展開。だからこそそこに現れたシンジの活躍と彼の散り様が一層輝いて見える。一難去ってまた一難、といっても過言ではないくらい追い詰められている白野。この巻でBBの正体も判明し、物語は原作版を超えどんどん広がっている。2022/09/17
燃え尽きタコ
5
シンジとヴァイオレットの関係性好き。2022/06/21
北白川にゃんこ
4
なめんなよ！ウツボカズラなど所詮は虫も消化しきれないクソザコ！2021/01/21
たみ
3
ついに出たアレ！そしてアルターエゴ真実！FGOのLB6を先にプレイしていると理解度が上がったり上がらなかったり……。しかしガウェインつえーなあ。この岸波の設定ってエクストラの頃からこれなのかな（原作未プレイ）。ラストアンコールもなんかこんな感じだったけど。2021/10/22
