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内容説明
ある日、はじめたちが登校すると、6年生の各クラスの黒板に謎の文字が記されていた。その暗号は、どうやら『どくろ桜』に関するものらしい。花が咲くと、どくろの顔に見えて、生徒たちから気味悪がられている『どくろ桜』。その木の下には、どくろ先生に食べられた生徒の骨が、たくさんうまっているという--。『どくろ桜』にまつわるうわさを調査し始めた冒険クラブに、次々と恐ろしいできごとが起こる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
20
不動小学校の七不思議の一つ、「どくろ桜」に絡んだ事件が起こり、金田一を始め冒険クラブの面々が事件解決に挑む。今回も殺人事件では無かったので、難易度は低めだったものの、金田一らしい終わり方だった。美雪との木登りのエピソードとか、たまにカッコいい面も見せるんだよな…。2021/01/30
こゆ
8
小6と共読本。金田一少年の児童書版ノベライズ、第二弾。千家くんってこんなライバル心むき出しのキャラだっけ…。何より彼の未来を考えると辛い。1作目は解けない部分もあったけど、こちらは黒板のメッセージを見た瞬間に動機がわかったし、閉じ込められた時に犯人もわかった。小学生だし殺人は起きなくてもいいけど、あまりにも物足りなかった。児童書版だからこれでいいのかもしれないけど、原作を読んでいた子どもも全然食いつかないし、このシリーズはもういいかな…。2026/03/13
生田目 房一郎
8
小学生版2作目。千家貴司登場。こういう出番でもっと認知されてほしい。校庭のどくろ桜にまつわる怪事件にどくろ先生。卒業生の先生たちと触れ合ってはじめ達冒険クラブの推理を広げる。金田一のホラー展開はもう耐性できてたはずなのにどくろ先生の登場にビビった。ジュニア小説なのに。。地下の美術倉庫での怪異は同じ小説版の方法を思い起こして懐かしかった。冒険色の前作からす島から変わって、日常で起きた淡い背景の事件。2021/06/03
千木良
7
こわいと思うと人間は、いろんな無関係なことをつなぎあわせて、怪談めいた物語を想像して、それをだれかに話したくなる。 ―― 金田一少年の小学6年生時代の事件を扱う、児童向け推理小説。今回の舞台は「不動小学校」。生徒会長として千家貴司が登場。プロローグで事件の概要が明らかにされている、いわゆるフーダニットものです。「学園七不思議殺人事件」を想起させる学校怪談ものですが、「放課後の魔術師」は登場しません。2019/05/06
ジャム
6
6月は金田一月間!第1弾は、小学生の金田一少年ノベライズ第2弾!不動小学校七不思議の一つである「どくろ桜」。切ると呪われるといわれるその木の下には一体何が―? 金田一少年ファンなら懐かしい千家も生徒会長ではじめのライバル(美雪にも気がある?)として登場するという嬉しいサプライズもあり、今回も殺人事件の起きないミステリーを楽しめました!途中の「学園七不思議殺人事件」を思い起こされるどくろ先生出現のトリックにもニヤリ笑2018/06/09
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