ビッグコミックススペシャル<br> もしもし、てるみです。(2)

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ビッグコミックススペシャル
もしもし、てるみです。(2)

  • 著者名:水沢悦子【原作】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 小学館(2018/06発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098600205

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内容説明

ピュアな恋にスマホは不要!?

現代のコミュニケーションに疲れた『花のズボラ飯』『ヤコとポコ』の水沢悦子先生が世に解き放つ問題作、完結第2集。

アンチネットがポリシーの電話会社「もしもし堂」に勤めるヒロイン・てるみさんに思いを寄せる中学生男子・鈴太郎の恋は実るのか!?

オールカラー収録!
連載時に雑誌未掲載の、鈴太郎、てるみ、みちるらの描き下ろし16pも収録!
人々との新しい「つながり」を求めるテレフォン・ラブ・コメディー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

文花

8
http://blog.livedoor.jp/tekitou_neko/archives/52916055.html 外伝。本編もっと読みたかったなぁ。ここから、50年あとに「ヤコとポコ」に、繋がるんだね。いつか、外伝も単行本に収録されますように。2022/04/11

らっこ

2
虚勢を張る牛田さんとおばちゃんのささやかな交流があったり、みっくんと加賀美ちゃんのやり取りが何回か出てきてはキュンときたりと楽しめました。可愛い絵柄で下ネタ連発ですが、締めの巻ということで優しい着地点も多かったです。パク田先生はこれまで同様というかそれ以上に自由過ぎる生き様が格好良かったし、みちるちゃんのお気楽じゃない面が見えたのもほっこり。またくろちゃんの不思議な生体ももちろんですが、サポートセンターの歴史なんかも明かされたのがよかったです。梅尾ちゃんの話も面白くインパクトあったな。2022/02/19

かやま

2
この人にこういうマンガ描かせたら右に出る者はいないよなー上手く言えないけど。長さもちょうどいい。アニメ化して配信中らしい。2018/06/15

HK

2
2巻で完結、傑作。「笑って泣ける」という形容がぴったりで、エロネタ多めでしょーもなさとシュールさが同居したギャグも、軽やかな雰囲気の中に垣間見える心情が胸に迫るエピソードもセンス抜群である。2018/06/13

な〜さん

1
1話2ページで読みやすく、ストレートな下ネタや細かなギャグで飽きがこない。 後半になるにつれて話はしんみりとしていき、最終的な物語の締め方が心地よく、個人的にかなり心に残る。 読み始めた頃はまさかこの漫画でグッとくるとは思わなかったし、こんなにも素敵な作品だとは思いもしなかった。 オススメです。 とっても素敵な作品だと思います。2018/07/03

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