東京レイヴンズ Ｓｗｏｒｄ ｏｆ Ｓｏｎｇ（３）

著者名：久世蘭【漫画】/あざの耕平【原作】

講談社（2018/06発売）

• ISBN：9784063813432

内容説明

超人気陰陽ファンタジー小説の公式スピンオフ・コミック第３巻！　「お側にお仕え致します」――歌詠神社の分社からやって来た、不可思議な術者･浦紀部夜彦。頼もしい味方のはずが、夕佳らとの相性は最悪…！　波乱含みの中、最後の鬼･隠形鬼と対決の刻を迎えた暁兎。気配すらも完全に消す「視えない」敵に、暁兎はひとりで立ち向かう。万事休すの時に現れたのは…！？　総力戦の末、“逆神楽”の恐るべき真相が明らかに！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[すみの]

歌詠神社分社より来た夜彦は神剣「歌詠」のしきたり・・・「歌詠」の主に仕え共に鬼を討つ・・・そのために始終暁兎を警護する。夜彦はカバー画の薄緑カーデの彼・・・女でした（笑）。男装女子だとわかる場面・・・ウケる。アハハと笑った後は「逆神楽」でとうとう千方のお供、四鬼が勢揃い。払魔局も見過ごせない存在のようで、あの木暮さんもご登場。何がどうなるのか、ゾクゾクする。

2015/01/14

[mt.gucti]

三巻からが本番。主人公が女難。　これはいよいよあざのん作品だは(´・ω・`)でも　絵からストーリー追いかけるのも悪くはないかなと思える作品になりつつありますね。

2015/07/01

[コリエル]

順調に逆神楽の鬼を退治してきた暁兎だが、最期の鬼を倒したその時――！？ という感じでまだまだ話は続きそうで嬉しい。いよいよ話も盛り上がってきたし、次の巻では原作のキャラクターたちももっと出てくることになるのかな？

2014/11/08

[でーたべーす]

尻上がりに面白くなっててまさにあざの耕平作品。

2014/11/08