内容説明
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世の中には高齢者介護と認知症ケアの間違った“常識”がいっぱい! 例えば「自立支援が介護の原則」「徘徊はできるだけ放っておく」「病院併設の施設だから安心」「左マヒの人は理解しにくい」などは本当にそうでしょうか? 本書では「正解」の介護ノウハウを図解でやさしく一挙公開。あなたの介護力が一気にアップする一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ただいま蔵書整理中の18歳女子大生そっくりおじさん・寺
29
写真や絵入りの薄い本なのであっという間に読める。しかし含蓄ある内容。やはり「介護のカリスマ」三好春樹の本は時々読みたい。我々が老人とそれを取り巻く環境に対していかに誤解しているかがわかる。家族的な雰囲気が良いと一般に言われるが「家族って寛容度が低い」とバッサリ(笑)。同感である。同感して反省したり励まされたり。介護に携わる者だけではなく、老いを実感している人も読むと良いと思う。良い頭のマッサージになった。三好春樹の提唱からか改善されている現場も多い。この人以外にも介護のスターが出て来てほしい。2014/09/07
秋庭誠
2
B+ 介護される側にも今までの人生や性格(個性)、そして何より「プライド」がある。2014/08/14
まりかず
2
現場を知り尽くしてるからこその言葉は胸にすとんと落ちる。頑張ろうという気にさせてくれてありがとう。2012/09/11
G-dark
2
この本の結びで筆者は言います、「介護者は考える杖である」と。この本全体を通してわたしは筆者が「教科書通りの介護で思考停止してはいけない。老人と向き合うことは未来の自分と向き合うことだ」と言っているように感じました。実際に介護に携わっていない人にも必読の本。介護ロボットや外国人労働力受け入れについての筆者の見解も興味深い。2012/09/08
Asami Yoshikawa
1
沢山の方への介護を経験できた今だから分かることや、初心にかえらなきゃと思う事などなど。 未熟ながら現場を知る者として手に取った一冊。2014/03/04
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