内容説明
『進撃の巨人』エレン・イェーガー役など数々の話題作で主役を務める実力派声優が、下積み時代の苦悩から「声優」という仕事への思いまでを語った、夢に向かう全ての人にエールを送る1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きみたけ
63
著者は「進撃の巨人」エレン役などで大活躍中の声優・梶裕貴。この本は「14歳の世渡り術」シリーズの一冊で、中2の息子向けに借りました。声優になると心に決めたのが14歳の時で、この本を通じて「夢を持つこと」それによって「人生の見方が変わる可能性がある」という事を伝えています。今の息子にぜひ読んで欲しい。 先日テレビの特番で「進撃の巨人」の一場面(味方が全滅寸前の中、エレンにミカサが感謝する感動のシーン)を再現してましたが、声優のプロ魂、素晴らしさを実感しました。スタジオにいた川上隆也が絶賛してました😅2021/07/31
りんご
28
超売れっ子声優といっていいよね?サラーっと。進撃の巨人でハンネスさんが食べられちゃう時、エレンの絶望のシーンが胸を打ちました。夢に向かって努力した人の本ですよ。梶きゅんファンは読むとよろしい。2021/02/16
かおりんご
27
児童書。声優になりたい子は、小学生にもいるから、こういう本が学校にあってもいいなと思った。どんな仕事でも、極めるのは大変。何ごとも、人生経験だと思えたら素敵。2023/06/10
衛兵
23
読むかどうかビミョーだが、とりあえず息子に勧めてみるか。2018/08/18
レリナ
20
梶さんの言葉や体験談は説得力がある。夢を追い続けることは難しいが、ひたむきに努力を重ね、夢を実現していく。人生悩むことや苦しむことはあるので、梶さんの言葉には救われた。声優の仕事を志し、その夢を実現した梶さん。夢や希望を持つことは重要なんだなと思った。これから生きていく上で重要なことがわかりやすく書いてあり、励みになった。人生山あり谷あり。梶さんの本と出会えたことに感謝。2018/09/28
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