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内容説明
舞台は遺品整理の現場、対峙するは死者の残留思念「遺魂」。躑躅森花壱の営む遺品整理会社で働き始めた青年・風介は、躑躅森家の人々が遺品整理業の他に、死者が遺した後悔や執着が生んだ「遺魂」を始末していることを知ってしまう。そしてなぜか風介も、幾たびも「遺魂」と共鳴し、死者の無念を晴らしていくが、彼の能力には過去の悲しい物語が関係していて…? 鬼才が放つ、話題のヒューマンホラー、ついに完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蓮
4
感想×□2020/02/22
apricot
2
そうか~風介がどんなに裏切られても椎那を切り捨てられなかったのには、そんな過去があったからなのね。それでもラストちょっと分かりにくい椎那君だったけど。2018/06/16
ちるみる
1
遺品整理と死者の遺魂を葬る躑躅森家に死のうとしていたところ助けられた風介、彼もまた不思議な能力を持っているんだけどこの子の過去も悲しい😭 3巻で完結、怖かったけどいいお話もあったからもうちょいよみたかったなぁ~(借り本)2019/03/31
麦
1
掲載誌休刊でとりあえず終わらせとけ的な結末。虹胡ちゃんをもっと活躍させてほしかったし、椎那の行動も謎のままで、消化不良気味。いろいろ残念。2018/06/11