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内容説明
…わしっ…逆ｻ…諸事情により単行本収録が…ｶﾁｶﾁｯ…見送られてきた…ｽﾞｽﾞｽﾞﾙ…ﾋｷ…ｽ…ヤバいエピソードに加え…ﾊｧ…ﾊｧ…ｷﾞｷﾞ…ｷﾞｯ……作者自身が体験した…ｶﾘ…ｶﾘｶﾘｶﾘ…ｶﾞﾁｬｯ…ヤバすぎる[実話怪談]の後日談を…ﾁﾞ…ﾁﾞﾁﾞｯ…すっ…お蔵出し収録…ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ…ｺﾝ…な…話す…な……コチラハＡＥＲＮ-ＢＢＣ、｢後遺症ラジオ｣デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
30
『不安の種』に回帰したような印象。もちろん褒めてます。この作者さん、本当にザワッとする。ザワッとさせる〝なにか〟がすぐ隣を通り過ぎたような・・・。オグシサマも健在だったし、新しく廃屋シリーズ(シリーズじゃないか・笑)、ちょっとだけいいですかオバサンも怖いわぁ～。最後の実話は・・・知りたがると本気でヤバそうなので、忘れることにします。窓の外で妙な音(声？)も聞こえた気もするし・・・。2018/06/10
ヒデキ
28
この巻が、完結なんですか？ 5巻、6巻と作者実話の方に引っ張られてしまい 内容がつい頭に入ってこなくなりました。 この著者実話、最近も色々なとこで聞いたりしたので つい気になります2024/11/04
あたびー
25
連載中止実話の補足が出ている。怖い。2023/08/22
近藤
22
ちょっといいですかおばさんの話が気持ち悪くて良かった。廃屋の話が一番スケールがでかいけど、ガイガーカウンターがガリガリ反応しまくってる廃屋の床下に封印されていたお札つきの木箱を「大丈夫でしょう」って破って開けるのがちょっと非現実的過ぎるかな。そんなどう見てもヤバいもん開ける人まずおらんでしょう。Z級ホラーの若者ならまだしも。とはいえ、不安の種の頃の恐怖まであと一歩のぞわぞわ感が前巻よりも濃くなってて、その点は本当に満足だった。2018/07/06
こら
22
今巻から持ち直した感じ。サクサク読めるし、恐怖を化け物の見た目ではなく、語り口で魅せるのも良い。特に、最後を曖昧に描いている「何でもねだるおばさん」の話がベスト。2018/06/16
