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内容説明
お笑い芸人のたむらけんじは、とある事情で突然焼肉屋の経営者に!
まったくのド素人が日々研究を重ね、瞬く間にお店を繁盛させた。ズブの素人だからこその発想と、究極の人見知りの性格が生み出したたむらけんじの逆転発想経営哲学!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anken99
3
店には行ったことがないが、大阪出張のたびに、ついつい買ってしまうのが、焼肉たむけんの肉味噌。ニンニクがぎっしりで、これがGOODで、値段もお値ごろなのだ。本書は、そのたむけんが振り返る焼肉屋稼業ストーリー。そこいらの芸能人の店というのとは、まったく違うアプローチと真剣さがあってこそ、「副業」とは語れない飛躍の秘密がわかった。芸風はかなりぶっ飛んでいるが、根は真面目なんだな。あとがきに書かれた義父との思い出ストーリーは、ついホロリとさせられた。2014/03/26
RIE5
3
たむけんへの見方が変わりました。正直、チャラい感じでやってるのかなと誤解していました。でも、彼の経営に対する覚悟や感覚は、消費者(客)の視線を捉えているなあと思った。まだ店に足を運んでいませんが、是非運ぼうと思いました。もっともっと、たむけんの考え方が従業員に浸透すれば、リッツカールトンも目指せると思います。2010/07/04
kumkum98
2
あっという間に読んでしまえる本です。簡単なことが多いですが、自分にプラスになるような内容だと思います。ど素人だけどここだけは譲れないという精神が成功した理由だと思います。2010/05/04
nagaishi
2
マンガの「コンシェルジュ」を読んでるみたいだった。割とまともというか、普通にいいこと書いてあった。目から鱗とは言わないが、あぁそうだよね、と思わせる種々を軽めの語り口でしみじみ考えさせる。一度たむらに行ってみたく思った。2010/02/25
ゆ
1
よく遊び、友達をつくって、新しいものを吸収すること。2011/09/24
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