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内容説明
「できる」からスタートすれば不可能なんてない。世界が驚くサービスを次ぎ次ぎに生み出す起業家のとびぬけた発想法は、超ポジティブ思考だった。不可能を可能にして事業を育ててきた成長の軌跡と、事業と人材の育成方法について初めて明かす本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆ゆう☆
51
「丹下大という人物に興味がある」「"scentee"の原点を知りたい」「SHIFT社の事業内容を知りたい」という人にとってはとても読み応えのある一冊だろう。でもそれ以外の人には、この社長は自分の武勇伝を自慢したいだけなんじゃない?と思ってしまう内容だ。自己啓発本でもなければ、ビジネス本とも言えない。コンサバティブな人間である私は終始、著者の攻めの姿勢に圧倒されたが良い刺激になった。当然全てに共感することはできないが「自分でやったからには自分で始末を付けるのが筋」というのはよく分かる。(Kindle)2014/06/29
beckio0402
5
かつての同僚が書いた本。ただ、一緒に仕事をしたことはなかったので、波瀾万丈な半生は知らず驚くばかり。前向きな考え方が道を切り開く原動力になっている。自分の悩みまだまだ小さい。見習わねば。2015/07/26
Taka
4
数字は頭に叩き込め。コンサルタントが数字を使ってどうやって物事を考えているのか少し覗ける。できると言ってからやる方法を考えろ、脳で汗をかけと言われても私は給料安かろうとやりたくないことは本当にやりたくないので、必死になれる&お金に結びつくものを探さなければ一生貧乏だろうな。香りのスマホはどこに?でもとにかく新しいものをローンチしてきたんだな、テストという収入源を持ちながら。ポルシェは乗りたくないけど海外には行きたいので、そこら辺をモチベーションに繋げて行けたら。まず何をやるか決めて、手段を考えると変わる?2021/01/27
はむ
4
タイトルだけ見たときはブラック企業なのか…?と少し不安になったがそんなことはなく、著者の理想が詰まった明るい面白い本だと感じた。2019/05/20
しゅんぺい(笑)
3
考え方はすごいんやろうけど、どうもやっている内容に共感できないので、なかなか読みづらかった。 ビジネス用語が出てくるだけで、読むのが疲れてしまうねんなということがわかった。2014/08/26