ビッグコミックス<br> スローモーションをもう一度(7)

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ビッグコミックス
スローモーションをもう一度(7)

  • 著者名:加納梨衣【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2018/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091898791

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内容説明

レトロでピュアな初恋物語、堂々完結!

「80年代の歌やアイドルが好き」という共通の趣味を持つことから同じクラスの地味め女子・薬師丸ちゃんとひそかに遊ぶようになった大滝くん。

惹かれ合いながらも様々な「壁」が邪魔をしてなかなか進展しない二人だったが…文化祭を経て、ついに付き合うことに!

幸せいっぱいの日々を送る二人…!
しかしそんな中、薬師丸ちゃんのお母さんが「二人の思い出の場所」を取り壊すと言い始め…

果たしてお母さんの真意は?
そして二人は、“幸せな結末”を迎えることができるのか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

17
完結巻。文化祭を経て、付き合う事になった大滝と薬師丸。薬師丸は徐々に変わり始め、母親が「思い出の場所を取り壊す」と言い出した際も、強く反論します。仲井戸や小泉などライバル的存在になるかと思いきやそうでもなかった人たち、薬師丸の父親の事など、もうちょっと何かあるのかな?と思いきや、特に何もというのもありましたが、綺麗にまとまっていたと思います。80年代のグッズや音楽を絡めながら青春を描いた見事な作品でした。2018/06/07

ラルル

11
結局ラスト巻まで読んでしまった(笑) 感想はこれに尽きます→ 薬師丸さん、かわいいッ!!2018/06/19

ぴよ子

9
完結。途中からのフミヤカットはあまり好きじゃなかったけど(笑)すごくこっちまできゅんとさせられるかわいいカップルでした。2018/06/18

Kじゅう

4
全巻買&数日かけて読んだ。今思えば学校の同じクラスで暗いとされていたコ、何考えているのか分からないコとはしゃべる機会が少なかったのだけどれども。彼ら彼女らの内面には広大で豊かな世界が広がっていたのかもしれないと思った。 切ない大ゴマの描き方をする作者だね。ラスト切なすぎる(例のテキストは説明過剰なすぎる気もする)。 難解な薬師丸ちゃんより、仲井戸くんと、小泉さんがまっすぐで好みだった。しかし切なく、良いハナシだったー。2019/05/08

Decoy

2
完結。このノスタルジーは、自分たちの世代がターゲットだろうが、まんまとやられた。美しいお話。2024/06/16

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