感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
宵待草
108
此の漫画『日に流れて橋に行く』は、知人の漫画家に「貴女の好みに合うから、きっと気に入ると思うよ」と、薦められていた漫画でした。 確かに1巻を読んだだけでも、既にファンと成って仕舞ったのでした。 私の好きな日本橋や銀座が舞台、、、そして呉服がテーマ! 日本橋にある老舗呉服店『三ツ星』を立て直す為に、男達が立ち上がります。 英国で本場のデパートメントを学び、3年振りに帰国した、三ツ星の三男:星乃虎三郎(ほしのとらさぶろう)を待ち受ける、其々のキャラクターが良いんですね。 兄:星乃存寅(ありとら)を初め ⇒続く2026/04/11
honoka
52
Amazonじゃないんだけどな…。面白いよぉぉぉ〜〜ん!!虎、鷹、寅、雀。こういう快進撃が期待できる話は胸踊る。けど明治末か。戦争も絡む時代なのは覚悟すべきかなだけど。女子2人もなかなか。2017/10/25
青龍
37
読み終えてから、BLではないんだと気付いた間抜けな私...でも、この時代の空気感など、いい感じですね。続きが楽しみ。2017/10/29
みや
31
明治44年、寂れた老舗呉服店を再建させるために西洋帰りの青年が大胆な改革を行う物語。スーツ萌えを学ぶために読友さんからいただいた本。キャラと萌えを中心に読み始めたのだが、物語の面白さにすぐ惹きこまれた。和から洋へ移り変わる時代に生じる様々な葛藤が丁寧に描かれている。どちらにも良さがあると互いに分かってしまうからこそ、譲れない意固地が対立をより深めていく。その微妙な揺れが面白い。未来を真っ直ぐに見据える爽やかな虎三郎、ミステリアスな鷹頭、死んだ目を持つ在寅、微笑ましい雀も良いが、誰よりも但馬さんが好き。2017/12/09
フキノトウ
29
明治末期の呉服屋が舞台。洋行帰りの虎三郎はお店を建て直せるのか。虎三郎と番頭五百雀のケンカも、陰に籠らない感じで好き。どの登場人物も魅力的、日高さんやっぱりすごい。一生縁が無さそうな束髪姿に少し憧れます。2020/05/29




