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内容説明
里見伏彦は普通の中学生だったが、ある日化け物に襲われた所を「犬」に変身した同級生・犬塚志乃に救われる。喋る猫・カナマリから、自分の歌で変身する犬が8人いる事を知らされ、路代・シンディ・小文(文吾)と、犬たちが集まる中、伏彦は自分の歌に人の思考を読み、犬を操る力がある事に気付く。そんな中、その力を狙う「玉梓」の手に、伏の幼馴染みのほのかが墜ち、伏を襲う……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
copytomcat
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四コマ漫画とか起承転結とかありきたりな感動ドラマとかバカにするけど、基本的な読み切りが描けないと連載物は夏場のソフトクリームのように道路に崩れ落ちる。才能があっても難しい。2012/04/30
てらさか
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絵が好みで読んだのですが、何でこんな最終回に…。2011/06/01
のらねこ
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たぶん、作者さんが情念を詰め込みすぎて本筋が分からなくなってしまった作品。分解すれば4~5本ぐらいの作品に作り直せるんでしょう。一応のテーマは「対人依存・母親の呪縛」あたりだろうか。自分としては「ブルームハート」がギリギリの許容範囲で、いろいろもったいなかったと思います。2009/11/17
とのすけ
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伝えたいことを詰め込んだ作品だというのは分かるのだけど、正直何が言いたいかさっぱりわからなかった。2009/10/19