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内容説明
『星野リゾートの教科書』で紹介された、星野佳路社長が会社経営を学んだバイブル
「コモディティ化と資源の有限性という企業の課題に対してわかりやすいアプローチを提案しており、“教科書”通りに試してみる価値がある」(星野佳路)
マーケティングの神様・コトラーも推薦し、多くの優良企業が採用する実践的経営理論
ファイブ・ウェイ・ポジショニング戦略とは、あらゆるビジネスに共通する5つの要素―価格・商品・アクセス・サービス・経験価値―から自社を見つめ直し、市場において独自のポジションを築く戦略です。
この戦略では、5つのうち1つで市場支配を、別の1つで差別化を、残り3つで業界水準を達成することが理想とされています。
目次
監修者まえがき この本が私の教科書である2つの理由
序文
第1章 今、消費者が企業に求めているものとは?
第2章 ファイブ・ウェイ・ポジショニングという新たなビジネスモデル
ケーススタディ ウォルマート:理論を実践に
第3章 価格で市場を支配する
ケーススタディ ダラー・ジェネラル:「1ドルに見合う価値を」
第4章 サービスで市場を支配する
ケーススタディ スーパークイン:サービスに次ぐサービス
第5章 アクセスで市場を支配する
ケーススタディ サークルズ:アクセスこそが商品
第6章 商品で市場を支配する
ケーススタディ レコードタイム:ファイブ・ウェイ・ポジショニングのビートに合わせて
第7章 経験価値で市場を支配する
ケーススタディ1 キャンベル・ビューリー・グループ:本物のアイルランドを体験できる
ケーススタディ2 グルメ・ガレージ:ロックンロールなスーパーマーケット
第8章 ファイブ・ウェイ・ポジショニングを実践するには?
第9章 供給プロセスの現実
第10章 ファイブ・ウェイ・ポジショニングは未来にも通用するのか?
監修者あとがき 星野リゾートのケーススタディからわかるファイブ・ウェイ・ポジショニングの有用性
感想・レビュー
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