MBAのアカウンティングが10時間でざっと学べる

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MBAのアカウンティングが10時間でざっと学べる

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046047496
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C0033

出版社内容情報

MBA必修科目の「基礎知識」を中心に、財務会計と管理会計の両方をまとめる分析指標など、「ビジネスに使える」内容が盛り込まれた、MBAのアカウンティングが10時間でざっと学べる1冊。
「企業実例」や「ビジネスの現場での活用方法」をふんだんに取り入れているため、より実践的で理解しやすいこと請け合いです!
これから知識を習得したい方、基礎的な内容から学びたい方、事業部門に就かれている方に、特にオススメします。
MBA国内No.1を誇る早稲田ビジネススクールの授業を本書で体感してください!

内容説明

早稲田大学ビジネススクールの講義を1冊に凝縮!売上、コスト、利益、予算…苦手な「会社の数字」がわかる。

目次

1 会計とは何か(2つの会計)
2 財務会計(財務会計とは何か;貸借対照表;損益計算書;キャッシュフロー計算書;会計ルール;財務比率)
3 管理会計(管理会計とは何か;意思決定;業績評価)
4 会計の今とこれから(ファイナンスとの関係;格付け;社会的価値)

著者等紹介

西山茂[ニシヤマシゲル]
早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)教授。早稲田大学政治経済学部卒。ペンシルベニア大学ウォートンスクールMBA修了。監査法人トーマツ、(株)西山アソシエイツにて会計監査・企業買収支援・株式公開支援・企業研修などの業務を担当したのち、2002年より早稲田大学。2006年より現職。博士(学術、早稲田大学)。公認会計士。上場公開企業の社外役員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aloha0307

16
昭和の時代は経理は”事務”であったけど、今は様変わり🍃 減損会計やDCF法etc. ファイナンスの手法がどんどん取り込まれていますね(企業経営にぐっと近くなってる)。本書は”10時間で学べる” との表題けれど、それだけで解った気になるのは宜しくないと思います。やはり財務諸表は自ら作成できなくては...ただのコメンテーターになってしまいます(メガバンク退職直後の己のように^^;...2021/01/10

アルカリオン

12
つまみ食いの入門書。私はアカウンティングを専門にしてMBAを修了したので内容はすべてよくわかるが、これで「MBAのアカウンティング」と称するのは流石にひどい▼本書の「MBAの~」が意味するところは「高度な~」とか「専門的な~」という意味合いではなく、「MBAカリキュラムの一環として『一応、知識として知っておけばよい』内容」という意味合いなのかもしれないが、それにしても解説が表層的だ▼まぁ、不正確なことばかり書いているわけでもないので、こんな書名でなければここまでこき下ろす必要もないのだが。2022/05/20

あっきー

6
知っておくべき基礎がしっかり網羅されている。復習には良いが、それ以上はない。2021/12/05

dascarlet

1
kindleだとハイライト出来ないのが残念だった。後半はかなり細かい点だなと感じたのでまた必要になったら目を通したい。2025/02/05

pacino

1
定量的に分析するのはいいが、結果として成功しているのはバフェットであり、チャーリーマンガーであり、ジェフベゾスであり、イーロンマスクであり、etc.。彼等はMBAホルダーではない。 投資をするならROIC、WACCが流行っているし、統合報告書も増えてるが、もっとシンプルにマーケットインであるかどうか、期待が実態を上回っていないか、最高なのは圧倒的な価値が全く評価されていないという事だと思う。2023/07/24

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