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内容説明
走ることが大好きな日向跳は、小学時代の同級生の荒木咲来、湯浅麟と「中学に入ったら陸上部に入ろう、そして全国大会に出場しよう。」と約束していた。入学2日目、入部の挨拶をしようと職員室を訪ねた跳は、顧問から「ほかにもクラブ活動はあるわけだし、いろいろ考えてみたら。」と言われてしまう。つれない反応に疑問を感じて陸上部の部室に向かうと、中からラップ調の音楽が聞こえてきて――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まめもやし3
4
つぶれかけた陸上部に、ハリキリ一年生がやって来て、ダメ先輩と、陸上やめる同級生と、すったもんだして、2話へ続くー。パターンどおり。2018/05/13
お晩で、すげち
2
娘の図書館本。田舎の学校出身の自分が兼務で陸上部の時があったので、娘からそれとなく進められる。よく有りそうな流れと思われるが、読んでいて退屈はしなかった。基本的に課題、問題に立ち向かう、解決していく姿や、登場人物が成長していく姿を読むのは好み。単に単純な話の方が好きなだけかもしれない。2024/02/25
はるちゃん
2
入った部活が良くなってきて良かった。青春って感じの話。2020/10/01
つきみや
1
うーーーーん。主人公の性格が苦手かも←2019/10/06
カヤ
1
跳の他力本願からのがんばりおもしろかった。茶髪先輩は、なんか、これから良くなっても、他の部員にとっては許せない気持ちはどうしても消えないだろうな。2018/09/21